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勉強できる子のママがしていること 12才までの家庭教育マニュアルから勉強のポイントを学びます。
勉強できる子のママがしていること 12才までの家庭教育マニュアル
和田 秀樹

定価: ¥ 520
販売価格: ¥ 520
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発売日: 2004-12-02
発売元: PHP研究所
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”各論賛成、総論反対”
上手なタイトルに思わず本書を手にとってしまう。父親でさえこうなのだから、他人との比較(競争?)に内心やきもきする母親だったら尚更のはずです。同年代の子供を持った母親同士達というのは、活発におしゃべりを交わしても子供の学習の秘訣については、まず軽々しく言いませんね。そんな中、はっきりと本書のように小学校低学年で何を勉強すべきか指摘しているのは大変助かります。「九九は小2ではなく、小1前後で早めに済ませる、ソロバンと公文重視、復習重視しつつ1年先を学習しておく、パソコンや英語は中学からでも十分・・・・」どれも大賛成です。
ただ冷静になって何度か読み返してみると、著者の方は機械的に勉強してきただけのようですね。現在の受験制度では医学部偏重で、優秀な?若い人材が医学部に流れるというのは、日本の他の生産分野では大きな損失です。それに老人問題は団塊世代があと数十年なので完全消失し、未曾有の人口減に直面する以上、もう医者は大量に必要ありません。中国や韓国、台湾の医師が自由に日本で開業できるようになれば、さらに一部の医師は現在の歯科医師免許保持者層のように失業者予備軍に入ってきます。こうしたことはヨーロッパではすでに始まっています。医者という職業は、名誉欲はおおいに満たしてくれますが、時間当たりに直すと、そんなに世間で言われるほど稼いでいるわけではありませんし、激務で患者からの感染危険も結構あり、まじめにやっていれば平均寿命はさほど長くありません。こうした現実には一切触れず、教育論を説くというのは聞かされる方が哀れです。一言「医者にはなるな」と助言があったらよかったでしょう。学力以上に深刻なのは、今の子供達は将来結婚しても子供をもうけない場合が一層増え、最悪の場合は3人子供を持っても全員失業者かパートで、一生独身という可能性が濃厚です。将来、この種の本の読者層がいなくなってしまうのです。
また和田さん
自分が大学受験の時に「受験は要領」を読んでいました。
今度は、小学生のこどもの教育について。
家庭教育のひとつの指針として、大変参考になります。
劣等生をバカにしている
灘高を5番で入って劣等生だったとか言っている事が意味不明です。
私みたいな劣等生をバカにするのも大概にしてください。