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受験で転身 官僚から医師へ―河辺式勉強法のすすめ

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受験で転身 官僚から医師へ―河辺式勉強法のすすめ
河辺 啓二
受験で転身 官僚から医師へ―河辺式勉強法のすすめ
定価: ¥ 1,260
販売価格: ¥ 1,260
人気ランキング: 196274位
おすすめ度:
発売日: 2002-04
発売元: 文芸社
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地方の公立高校から東大を受験するも失敗。一浪後、東大理I(工学部)に見事入学。在学中に国家公務員上級職試験・経済学に合格し、農林水産省に入省。その後、総務庁に出向し、役人として働きながら東大理III(医学部)を再受験して30代終わりに医師に転身――こんな人の何倍も“受験”を経験してきた著者が、自らの勉強歴とその中で会得した効率的・効果的な勉強法を著したのが本書だ。 第1部の「私の『勉強』歴」では、幼少時代から東大医学部合格までの不屈の受験人生が語られる。高校時代に東大入試の研究を怠ったがために東大現役合格を逃した悔いが、その後の著者の勉強魂に火をつけた。幾たびもの進路選択の誤りにも決して妥協することなく、再び受験に立ち向かっていく。 続く第2部では、本書の核心である「河辺式勉強法」を説く。「勉強とは何か」という考えを披瀝した上で、大学入試や資格試験の効率的な勉強方法を紹介している。時間の有効な活用法、模擬試験の活かし方、小脳を活用した効率的な勉強法、参考書や問題集の効果的な使い方、「壁塗り法」「因数分解法」のすすめ、受験生用「河辺式健康法」、さらには東大合格のための英語、数学、国語の勉強テクニックなどなど、実践に裏打ちされたさまざまな勉強法は、受験に挑もうとしている人の参考となろう。また、「人間は一生勉強するものである」という著者の人生哲学に、考えさせられる人も多いのではないか。(清水英孝)

学問のすすめ
東大卒業後、官僚になり中央官庁に勤務しながら医学部に再入学した
筆者の勉強法が書かれたのが本書。
中身は、幼年時代から医学部再入学に至る勉強歴を綴った第一部と、
自身の勉強ノウハウを綴った第二部に分かれていて、とても整理されている印象を受けます。
全体的なトーンとして「勉強」、特に資格取得に対する筆者からの前向きなメッセージが
強く伝わってきます。
個々に紹介された勉強法にしても、難しい問題は因数分解して、自分の能力に応じて
分割して解け、といったアドバイスや、採点者、出題者の気持ちに立って考える事の
大切さを説いたりと、堅実な助言にで溢れている内容となっていると思います。
ただ、読めば分かるとおり、筆者は並大抵でない努力をしてきたのは
事実なわけで、楽して資格を、なんてスタンスの人に本書は役には立たないでしょう。
人間は一生勉強するものである、という筆者のメッセージに共感できる人、
心のどこかで自分を高めたいと思っている人にはお勧めです。
本書はそうした人達の背中を押してくれる一冊ですね。

勉強に役立つ具体的記述が満載。
他の勉強法の本を買ったついでにこの本も購入しました。地味な印象を受けたので読まずに放っておいたのですが、あるときひまつぶしにパラパラめくってみてこの本はただものでないことに気づきました。改めて通読しました。
僕には英語の勉強、受験数学の勉強の記述がおおいに参考になりました。特に受験数学については「解法パターン蓄積量×計算力」というのが実に説得力があります。理系入試の場合、解法パターン千個強だそうです。もちろん、実行するのは大変なことです。しかし、読者は挑戦してみようという気になります。
受験を控えた高校生や資格試験を狙う社会人には必読の書です。

よい本です
良心的で,的を射た記述も多い好著です。和田秀樹先生の本の2倍,よしだたかよしさんのの本の数倍役立つと思います。

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